「牛の乳房炎」 デーリィマン社

「牛の乳房炎」 

 Pamela L. Ruegg 監修、 日本語監修 河合 一洋  2016年9月刊行

本書は2012年出版の「Mastitis in Dairy Cows」Veterinary Clinics of North America: Food Animal Placticeの翻訳本です。

牛乳房炎に関わる世界一流の研究者が執筆した乳房炎コントロールに関する最近の知見を総説した内容となっており、乳房炎の最近の知見や考え方を学べることはもとより、文中に多くの引用文献が引用されていることから、関連論文の検索にも非常に役に立つ貴重な一冊となっています。

AZABU UNIVERSITY MASTITIS RESEARCH CENTER

国内の乳房炎発生低減を実現するために情報の共有化を図り、共同で研究・調査・研修を行う広域的ネットワーク